お知らせ
【事例紹介】コーユーレンティアが提供する新サービスに電力センサーが採用
インフォメティス社製電力センサー「サーキットメーターCM-2/J」が、コーユーレンティア株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:梅木孝治、以下「コーユーレンティア」)の新サブスクリプションサービス「そらフラット」に採用されました。
電力センサーで計測したデータをインフォメティスのクラウドにアップロードし、コーユーレンティアのRentia CloudとAPI連携しデータの共有をすることで「発電状況」や「消費電力量」を可視化します。
「そらフラット」の詳細はコーユーレンティアより発表されたプレスリリースをご覧ください。
https://www.koyou.co.jp/news/img/2022-12-22.pdf
資源エネルギー庁主催の節電・DR促進研究会に登壇しました
資源エネルギー庁主催の節電・DR促進研究会(2022年6月24日)に弊社代表 只野 と 「BridgeLAB DR」のサービス企画担当 渡邉 がプレゼンターとして登壇いたしました。
今夏今冬に向けて関心の高まるデマンドレスポンスについて、弊社が提供する「BridgeLAB DR」のサービス・メニューの概要、実績等をご紹介させていただきました。
参考:節電・DR促進研究会(2022年6月24日)
https://www.meti.go.jp/shingikai/energy_environment/setsuden_dr/001.html
■BridgeLAB DRのサービスサイト
https://dr.bridgelab.app/
クラウド型デマンドレスポンス支援サービス「BridgeLAB DR」のサービスサイトがオープンしました
この度、クラウド型デマンドレスポンス支援サービス「BridgeLAB DR」のサービスサイトをオープンいたしました。
●URL:https://dr.bridgelab.app/
●サイトオープン日:2022年6月24日(金)
BridgeLAB DRは、デマンドレスポンス発動における需要家の参加意思収集、抑制量計算、レポート発行をクラウド上で実現できるサービスです。
BridgeLABという名前には、サステナブルな電力供給を実現するべく、技術/UX探究(LAB)を競争力に、供給側と需要家をつなぐ(Bridge)ことを目指す、という意味が込められています。
今後もサービスの拡充を図り、よりお客様にとって使いやすいサービス提供を目指して参ります。
デマンドレスポンスやサービスに関して、ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。
英国にてダイキン・ヨーロッパ社とエネルギーマネジメントサービスを提供
インフォメティス株式会社(以後、インフォメティス)は、ダイキンヨーロッパN.V.(以後、ダイキン)と提携し、ダイキン家庭用ヒートポンプ暖房システム(以後、ヒートポンプ)を導入された英国のお客様を皮切りにエネルギー管理ソリューションを提供開始いたしました。インフォメティスの高度なAI技術と、世界をリードするダイキンのヒートポンプを組み合わせて、お客様の快適とエネルギー消費の合理化を両立させるサービスを提供いたします。
インフォメティスは、スマート電力センサーと分析技術を活用してヒートポンプの使用状況を見える化、制御する独自のソリューションを開発しました。これにより、お客様は快適性を損なうことなく電力料金と二酸化炭素排出量を削減でき、地球環境に貢献できます。
世界中が脱炭素に向かい、その中で電力価格が高騰しつつある今、本サービスが広く社会に貢献していくものであると信じています。
世界初の機器分離推定技術(NILM)に関する国際規格(IEC/TS63297)が発行されました
インフォメティス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:只野 太郎、以下「インフォメティス」)と、取引用電気計器等の検定・検査を行う日本電気計器検定所(本社:東京都港区、理事長 豊木 則行)は、経済産業省からの受託事業「令和2年度省エネルギー等に関する国際標準の獲得・普及促進事業委託費(省エネルギー等国際標準開発(国際電気標準分野))」における活動を通じて、世界初(注*1)の機器分離推定技術(通称:NILM)に関する国際規格(IEC/TS63297、以下「NILM-TS」)を2021年3月5日に発行するに至りました。
これまではNILMは世界的にも最先端技術であるが為にグローバルスタンダードが何も存在せず、技術検討や比較は容易ではありませんでしたが、この度のNILM-TSの発行により世界的な認知が大きく加速するものと期待されます。
インフォメティスは今後、NILM技術の国際的な認知・普及を通してスマートメーターの進化を追求し、エネルギーマネジメント等を通じて持続可能な社会づくりに貢献すべく邁進します。
本件に関する詳細はこちらからご確認ください。
[PDF] 世界初の機器分離推定技術に関する国際規格が発行されました
注*1 国際電気標準会議(International Electrotechnical Commission、通称IEC)において。インフォメティス調べ。
【採用事例】「令和2年度 次世代電力システムにおけるP2P電力取引プラットフォーム構築実証事業」に電力センサーおよびうちワケを活用(弊社グループ会社 株式会社エナジーゲートウェイより、お知らせ公開)
関連会社の株式会社エナジーゲートウェイより、東京都と株式会社エナリス様が実施する「令和2年度 次世代電力システムにおけるP2P電力取引プラットフォーム構築実証事業」にて、弊社の電力センサー(サーキットメータ CM-2/J)およびうちワケが活用されることが発表されました。
詳細は、エナジーゲートウェイ社発表の下記記事をご参照ください。
東京都とエナリス様が実施する「令和2年度 次世代電力システムにおけるP2P電力取引プラットフォーム構築実証事業」に当社の電力センサーを活用
以上