情報セキュリティポリシー（ISMS基本方針）
インフォメティス株式会社(以下「当社」という。) は、 情報の適切な管理が重要な経営課題であることを認識し、情報セキュリティに関する当社の取り組み方針として「情報セキュリティポリシー」を制定し、これを遵守します。本ポリシーは、当社の企業活動において入手および知り得た情報、ならびに当社が業務上保有するすべての情報を対象とします。
- 情報セキュリティ管理体制の構築
当社は、情報セキュリティ委員会を設置し情報セキュリティ対策をすみやかに実施できる体制を構築します。また、情報セキュリティ委員会の委員長を「情報セキュリティ管理責任者」として配置し適切な管理を実行します。 - 内部規程の整備
当社は、情報セキュリティに関する社内規程を整備し、情報資産の保護および適切な管理を行うための明確な方針・ルールを社内に周知徹底します。 - 監査の実施
当社は、情報セキュリティに関する法令、社内規程・ルールなどの順守状況を必要に応じて監査しこれらが有効に機能しているかを検証します。 - 情報セキュリティ対策の実施
当社は、組織的・物理的・技術的・人的安全管理措置の観点からセキュリティ対策を実施し、情報資産にかかわる不正アクセス・破壊・情報漏えい・改ざんなどの事故を未然に防止するよう努めます。 - リスクアセスメント
リスクアセスメントを行い、事業の特性から重要と判断される情報資産について適切なリスク対応を実施し、管理策を導入します。 - 情報セキュリティ教育の実施
当社は、全従業者に対して、情報資産の適切な管理を実行するための教育・訓練を継続的に実施します。 - 事業継続管理
災害や故障などによる事業の中断を最小限に抑え、事業継続能力を確保します。 - 業務委託先の管理
当社は、当社の業務を委託する場合は、業務委託先としての適格性を十分に審査し、適切な契約を結ぶとともに必要に応じて監査を行うなど管理に努めます。 - 継続的改善の実施
当社は、以上の取り組みを定期的に評価、見直すことにより、情報セキュリティマネジメントの継続的改善を実施します。
制定日：2015年6月1日
改定日：2018年12月20日
インフォメティス株式会社
代表取締役 只野 太郎