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3分でわかるインフォメティス

Informetis you can understand in 3 min3分でわかるインフォメティス

ENERGY × AI × LIFE
エネルギーデータの力で、
暮らしの未来を変えていく。

[ エネルギー×AI ]をコア技術に、
エネルギー最適化ソリューションを
提供することで、
日本、そして世界に
カーボンニュートラルを社会実装する。

ENERGY × AI × LIFE エネルギーデータの力で、暮らしの未来を変えていく。

事業内容

消費電力、太陽光発電量、気象情報などをIoTプラットフォームに収集しAIで分析。
電力を賢く使って生活を便利・安心にする様々なサービスを提供しています。

当社コア技術

  • 機器分離推定技術【NILM
    (ディスアグリゲーション技術)

    測定した電流波形 家電分離アルゴリズム 組み合わせ波形推移 主幹電流波形のみからAIが電力内訳を推定
  • AI最適化技術

    翌日の消費電力と 太陽光発電量を 予測して充電量を制御

※ Non-Intrusive Load Monitoring 特許取得済み

AI技術を使った様々なクラウドサービスを提供

  • エネルギー・マネジメント

    • ・蓄電池AI最適制御
    • ・V2H AI最適制御
    • ・デマンドレスポンス(DR)支援
    制御
  • スマート・リビング

    • ・省エネ支援・電気見える化
    • ・AI + IoT スマート住宅
    • ・高齢者見守り
    スマート・リビング

選ばれる5つの理由

  • 1

    標準電力スマートメーターのデータ活用に先行優位のポジション

    高精細電力計測の仕様化が確定。日本発のデファクトスタンダード

  • 2

    SaaSモデル/リカーリング収入に支えられ逓増していく収益基盤

    サービス・ラインナップ拡大と共にストック収益拡大

  • 3

    世界トップクラスの電力AI技術(ソニー発)

    国内外で特許取得済みの当社コア技術と膨大な学習データによるAI分析・予測技術

  • 4

    国内No.1電力会社を含む大手企業との強固なアライアンス戦略

    国内外のエネルギー関連企業や、各業界を代表する企業との事業‧資本提携

  • 5

    全世界で拡大するエネルギーデジタル市場で欧州でも新サービスで先行

    欧州でのアライアンスにより事業拡大

1標準電力スマートメーターのデータ活用に先行優位のポジション

次世代スマートメーターの計量部に高精細電力計測方式が仕様化
2026年より 国内全世帯 ※1 6,078万世帯に 次世代スマートメーターが順次設置 要件 スマートメーター保守・防災をDX化する目的から、詳細なデータ取得が必要 次世代スマートメーター設置後 高精細電力データ データ分析基盤 当社の電力データ分析方式と互換性のある電力データが、標準スマートメーターから取得可能に ※2
  • ※1:総務省「住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数資料2(令和6年1月1日現在)」より
  • ※2:個人情報保護法に基づき、同意を得ているユーザーからのみデータを取得
次世代スマートメーターの活用により、サービス対象の拡大が加速

今までは高精細電力データ取得のためには専用センサーの設置が必要でしたが、次世代スマートメーターへの移行後は専用センサー設置が不要となります。
センサー設置の初期費用を抑えることで導入しやすい価格設定ができるようにり、それによりサービス対象の拡大が加速化することを見込んでいます。

2SaaSモデル/リカーリング収入に支えられ逓増していく収益基盤

小売電気事業者やハウスメーカーを介してサービスを提供するBtoBtoCモデル
小売電気事業者やハウスメーカーを介してサービスを提供するBtoBtoCモデル
サービス・ラインナップ拡大と共にストック収益拡大

センサー導入の拡大がその後のストック収益につながり、ストック売上比率が拡大

ストック売上比率推移
サービス・ラインナップ拡大と共にストック収益拡大
ARR推移
当社サービスの主な導入実績
  • AI + IoT 住宅サービス
  • 蓄電池AI最適制御サービス
  • デマンドレスポンス(DR)支援サービス

3世界トップクラスの電力AI技術(ソニー発)

国内外で特許取得済みの当社コア技術と膨大な学習データによるAI分析・予測技術
業界を牽引する当社コア技術 膨大な量の良質なデータ 分析・予測 家電動作状況予測 発電・需要予測 活動分析 蓄電池など機器最適化制御

4国内No.1電力会社を含む大手企業との強固なアライアンス戦略

機器分離推定技術を用いたIoTプラットフォーム事業及びこれに関連する様々なセンサーや
サービスを普及させるIoTプラットフォーム事業を共同して行うために、
株式会社エナジーゲートウェイを東京電力と共同で設立
  • 東京電力子会社を共同設立(2018年)
  • 株式会社エナジーゲートウェイ純利益推移

※ 2023/3期は東京電力グループ内大規模実証による特需(粗利約50百万円)

国内外のエネルギー関連企業や、各業界を代表する企業との事業‧資本提携

国内外のエネルギー関連企業や、各業界を代表する企業と事業・資本提携を実施することで、秘匿性の高いデータを活用して、
業務提携によって生まれる新たなサービスの提供や市場の拡大を目指しております。

東京電力パワーグリッド株式会社 関西電力株式会社 株式会社日立製作所 ダイキン工業株式会社 伊藤忠エネクス株式会社 株式会社博報堂DYホールディングス 日本郵政キャピタル株式会社

5全世界で拡大するエネルギーデジタル市場で欧州でも新サービスで先行

欧州でも市場リーダーとのアライアンスにより事業拡大
  • 環境対策への意識が高い欧州で起きている
    ヒートポンプへのシフト

    脱炭素関連の規制等により、
    環境への負担が少ないヒートポンプが急増

    環境対策への意識が高い欧州で起きているヒートポンプへのシフト
  • ダイキンのヒートポンプシェア(欧州)

    UK Heat Pump Market(年間設置予測台数)

    ダイキンのヒートポンプシェア:EUROPE HEAT PUMP MARKET(2024),
    Mordor Intelligence, 2024

    UK Heat Pump Market(年間設置予測台数)

    2019年~2022年の年間設置台数(実績):
    National Audit Office(英国会計検査院)プレスリリース「Low heat pump uptake slowing progress on decarbonising home heating」(Date: 18 Mar 2024)に添付のレポート、「Decarbonising home heating」P40 Figure 6(Annual UK heat pump sales (2018 to 2022) compared to the 2028 heat pump installation target)より

    2023年~年間設置台数(見込):2019年~2022年の年間設置台数(実績)及びNational Audit Office(英国会計検査院)プレスリリース「Low heat pump uptake slowing progress on decarbonising home heating」(Date: 18 Mar 2024)記載の2028年の設置見込み数をもとにした 当社推計値